2008年8月1日金曜日

新しい手まりに挑戦




古典柄と言われる手まりでも

私がまだ作ったことの無い手まりがたくさんあります。



手まりを作る方に3種類居ると思うのです。


1、同じデザイン、またはその変化形をひたすら作る人。
  姫てまりと呼ばれる物があるのですが
  (サイトに紹介されている方は、県の伝統工芸士の称号を持っているらしい)
  この方の作品は全て同じ技法、同じパターンの色違いです。
  ただ、同じパターンでも色を変えるだけで無限に変化すると言うのも
  手まりの特徴です。


2、ある程度のパターンを自分のデザインときめ
  それだけを作る人。
  1の1種類だけと言うのと違いますが、
  それでもそのパターンだけですので、作品を見ると決められたパターンのみになります。


3、オリジナルデザインを追及する方。
  こういう方の場合、その方の持っている(作ることが可能な)デザインは
  本当に数が多く、多くの場合 講師などをされる方も多いです。




では、私は???



まだまだ未熟者でして・・・

母や祖母の手まりを思い出しながら

模様のイメージは覚えていてもまだ手がけていない作品も多いので

自分自身への今後の課題としています。



そして、多くのテキストが難解と言われていますので

そのテキストを噛み砕いてわかりやすいテキストを作るのも

自分の課題にしています。



このテキストを作る作業なのですが


手元にある写真やテキストを読み解くために作る作品が1個。


テキストなしで自分の手が動くようにするためにもう1個か2個。


この間に、どの場面で写真を撮ればよいか考えています。



そして、写真を撮りながら作る作品が1個。


写真を撮りながら頭の中では説明文が出来上がっています。



つまり、最低3個の作品を作りながらテキストが出来上がります。



ただ、最近は写真を撮ってその後の作業まで手が回らないことも・・・




でも、自分の作れるデザインを増やすために

今回、新しい作品にチャレンジ。



以前から作りたいと思っていた作品の一つです。


思っていたより1個を作る時間が短時間でできそうな感じです。



ただ、この作品の難点は・・・



作り出したらある程度のところまで進まないと途中中断ができません。

なぜなら手を離したら模様が崩れてしまうので。



ですから、電話が鳴っても来客が来ても

トイレに行きたくても・・・



区切りの良いところまで作らないと手が離せません。



手まりの模様のいくつかにはこういう作品があるのです。

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